気になる本

「こりす商會」店主が、最近読んだ本、読んでみたいなぁって思っている本を
ご紹介していきます!いろいろなジャンルに挑戦したいっ!と思うのですが、
結構、偏るんですよねぇ〜。(^^;)

ヨーロッパの食事の時間
山本ゆりこ 

山本ゆりこさんの本の装幀は、どれも大好き!
書棚にしまっちゃうのがもったいないくらいって思うんです!
中身だって、ほんとに素敵!
フランス大好きな私はもう没頭してしまいます!
カラー写真も多いから、ヨーロッパの美味しそうで可愛らしい食卓が、その場にいること想像できるほど、入り込んじゃいますよ!


パリのすみっこ
鈴木るみこ編  マガジンハウス1600円

大好きな雑誌「くうねる」から旅本の新刊です!
やったーっ!大好きなライター鈴木るみこさん編の大好きなパリの本だぁ!
大好きづくしの本って感じ!「パリに残っていそうな永遠な場所」・・・そんな場所をパリのすみっこと名付けたらしい。うんっ!わかるわかる!そんな場所、パリにたっくさんあるっ!石畳の路地の夕闇、マロニエの白い花の香りが風で運ばれてきた6月の昼下がり・・・。またいつか訪れるであろうパリに想いを馳せて、温かいカフェオレを飲みながらページを開きたい!



大人のための絵本の本
エンターブレインブック 1400円

絵本は子どものものって思っている方も多いと思うんです!
ぜひ、この本を見かけたら手にとってみて下さい。
嬉しいとき、泣きたいとき、つまづいたとき・・・いろいろな場面で開きたい絵本をやさしく紹介してくれます。「今だから読みたい100冊」!
絵本って本当に心が和みますよぉ!


北の旅
椎名誠著  php研究所 1575円

「なつかしい風にむかって」のサブタイトルのついた本書は、椎名誠さんが北東北に魅せられて、カメラぶら下げて青森・岩手・秋田へと向かう何ともほんわかしたフォト&エッセイなんです!津軽在住のこりすは、津軽ラーメンとかなじみの題材が椎名さん流に描かれていることに興味深いやら、笑っちゃうやら!「なぜ津軽に向かったのか?」の理由がスゴイ!津軽のこんな切り口があったのか・・・の心癒される椎名さんのエッセイ、ぜひお読みになって下さいね!



縫ったり、編んだり。
大橋利枝子著  


オリーブ少女時代から、こりすの大好きなスタイリストの大橋さん!可愛らしいけど可愛すぎない、絶妙な加減がとっても素敵!手芸家としても知られる大橋さん。暮らしの中で使っていきたい、愛すべき作品がたくさん紹介されています。お針が苦手なこりすですが、そんなぶきっちょさんも「挑戦してみようかなっ!」って思わせてくれる、やさしくって温かい提案があるってところが、私の大好きな大橋さんらしいって感じがするんです!


シネマ食堂
飯島奈美 

映画「かもめ食堂」や「めがね」などで大人気のフードスタイリスト、飯島奈美さんが映画に登場する料理とシーンを再現!「かもめ食堂」のシナモンロールもありますよー!フードスタイリストの仕事現場の密着ルポも載っています!
ぜひ!この本のレシピ通りに作って、映画の主人公になりきってみたいなっ!



私の相棒定番88

雅姫      集英社    1470円


ハグ・オー・ワーのデザイナーであり、モデルの雅姫さんは、素敵なライフスタイルを提案されつつ、多方面で活躍中!雅姫さんが心から愛する雑貨や洋服、キッチン用具などを紹介した、前作の「私の相棒定番」の続編です。こりすも愛用の「エバゴス」のかごも載っていて嬉しくなりました。今回は「美味しい食べ物」も載ってて、ますます見応えありって感じです!

巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
石井好子著     暮らしの手帖社   

いったい何回、いえ、何十回読み直したことでしょう!
「私にとってのパリ」を教えてくれた、石井好子さんのエッセイ集。
私は、本当にこの本が大好きっっ!
食いしん坊ののパリ好きだからかな?
サラダニソワーズを教わったのもこの本だし、オニオングラタンが私の冬の18番になったのもこの本のおかげ!
1963年発行の本書、今読んでも古さを感じさせないのだからスゴイ、と思うんです!
パリにもマクドナルドが進出してだいぶになるらしいし、高層ビルが立ち並ぶ地区もある・・・でも、私にとってのパリは、この「パリの空オムレツのにおいは流れる」のパリ!
あ〜!またパリに行きたいっ!


「英国流 ビスケット図鑑 〜おともに紅茶を〜」
スチュアート・ペイン著 バベルプレス


「ビスケット」・・・クッキーって言葉も良いけれど、ビスケットってすごく大好きっ!しかも「英国流」なのですから!40種類を超えるビスケットを分類して紹介!この本を読んだら、絶対にビスケットと紅茶を準備したくなること、間違いなしなんです!
この装幀デザインがまた、可愛らしくって!



「リネンで雑貨」

石川ゆみ著 1470円 文化出版局


ご友人とお二人で、器や、石川さんの作品を扱うお店Ekoca」を経営しながら、お店のアトリエで布小物を製作している大忙しの石川さん。ご自身の作品を紹介して下さっている本書。ナチュラルで爽やかなリネンと言う素材は、何だか石川さんのお人柄そのものっていう感じがして!ライフスタイルも大切になさっている石川さんが、布小物をどのように生活に生かしていらっしゃるのかも、教えていただけそうな、いつもテーブルにのせておきた・・・そんな素敵な一冊です!



ベジダイアリー

長尾智子著 文化出版局 1600円


「おいしい毎日のための野菜日記」とのサブタイトルのついた本書、四季を通じて野菜を料理することは、日記をつけることと同じ!と長尾さんは書いていらっしゃいます。
日記をつける気分で野菜料理を作る・・・だからとっても軽やかで、楽しげで!
なんと言っても、身体が喜びそうなものばかりっ!
それだけじゃないんです・・・どれも美味しそう〜なんですっ!


コレクション・ブック

「コレクション・ブック」。その名の通り、実にいろいろなコレクションを紹介してくれている興味深〜い本なんです!
私も愛用している「エバゴス」の曽我部美加さん、またまた私の大好きな「ミナ・ペルフォネン」の皆川明さん方が、ご自分の「何故だか集めてしまう、集まってしまうモノ」たちをご紹介下さっています!
これを読んでいたら、自分の「ついつい集めてしまってるモノ」って何だろう?って真剣に考えてました!


チクタク食卓
高山なおみ 著     アノニマ・スタジオ  1600円

「あ〜!今日の夕飯何作ったらいいのぉ〜?毎日毎日、考えられないよぉ〜!」
と、叫びたくなることが時にはあります!
そんな時に開きたい本です!
本書は、料理家、高山なおみさんが、写真とメモで綴った367日!
なおみさんの食卓の記録です!
半年分の毎日のお献立と簡単なレシピ、保存食の方法等が盛りだくさんに紹介してあって、なおみさんの地道にコツコツと・・・でも、頑張りすぎない自然体なお人柄が伝わって・・・。他の誰でもない、自分の、そして家族のごはん・・・。
大切に考えたいな・・・でも、気負うものでもないなって、肩の力を抜いてキッチンに立つ気持ちを持てそうです!

そらまめくんのベッド
なかやみわ 著


初夏を迎え、八百屋さんやスーパーに空豆が大袋に入って売られるようになると、本棚から出してきたくなるのが、この絵本です!
「そらまめくんのベッド」・・・さやからそらまめを取り出す時、本当に思います!
「ふわふわ〜のベッドに寝てるそらまめく〜ん」って!
こどもも大好きな絵本です!


ジャム食本
福田里香    

お菓子研究家の福田里香さんの甘くってフルーティーな最新刊です!
季節の果物のジャムレシピと、1年中いつでも作れる木の実や豆を使ったジャムやペーストの作り方も載ってるから嬉しい!
食べ方や組み合わせ等、今まで知らなかった新しい提案もしてくださってます。
果物を心から愛し、果物そのものを存分に生かすレシピを提案してくれる里香さんワールドが満載なんです!緑のまぶしい初夏!いちご、サクランボ・・・うっとりするような香りでお店にならんでますよねー!里香さんのジャムレシピで、季節の果物を甘〜く、つや良く「旨み凝縮」してみませんか?
この本をめくる度に、日頃の疲れが癒されるようにも感じるから不思議!


1Q84
村上春樹              新潮社





装幀の美しさにまずは惹かれて、その後はのめり込むように読み込んでしまった「ノルウェーの森」、長〜い夏休みに読むのにぴったり?って思って買って結局は真冬に読んだ「海辺のカフカ」・・・こりすも村上作品に触れた時期がありました!
さてさて新刊の長編小説は???
5月29日発売の本書、アマゾンで予約できるそう!
やはり、上下巻でそろえたいですねっ!
下のアマゾンコーナーをクリックすると、単品でも上下巻でも予約できるようになってますよ!


十二ヶ月のバスケット  
松長絵菜著      女子栄養大学出版部     


料理研究家の松長絵菜さんが四季折々のお菓子を紹介してくれている、可愛らしくって美味しそう〜なお菓子の本です!絵菜さんのたくさんの著書の中でも、こりすはこの本がいっちばん好き!お菓子はもちろん、文章も写真もご本人によるもの!
愛情を持って、ものづくりをされているのだなぁ〜って、ほんわか感じさせられる、何とも温かいお菓子の本なんです(*´v`*)



 
見習いドクター、患者に学ぶ

林 大地著       735円

イギリスの医学校で5年間医学を学び、現在は日本で研修医を務める著者が、医学校での生活を生き生きと描きつつ、イギリスの医学教育をわかりやすく紹介してくれています。イギリスの医学教育は、「病気を診るのではなく病人を見よ」」なのだそうです!つい、日本の医療現場と比べてしまいそう・・・。人間味あふれるイギリスの医学の一面を感じて・・・。



あのひとの食器棚
伊藤まさこ著     1570円

スタイリストの伊藤まさこさんの近著です!
実は、こりすはまだページをめくっていないのですが、ぜひぜひ我が家の本棚に!と思っており、「気になる本」にアップです(^^)
伊藤さんのまわりの素敵な方々の、素敵な食器棚が紹介されているのかなぁ〜と期待が膨らんで!ネットの本屋さんアマゾンでも問い合わせ殺到とか!
私もさっそく注文しなくっちゃ!


どこから行っても遠い町 
川上弘美著   

 
川上弘美さんの作品は、時間がたっぷりある時に読みたいなって思います。
一度読み始めたら、全部一気に読んでしまわないと気がすまなまくって!
ロマンチックだけれど、すごく現実的で、身近にありそうな出来事なんだけれど、不可思議な世界に引っ張り込まれてしまう・・・。本作はぶらりと散歩で通ったことがあるかもしれないなってと思ってしまうようなとある小さな商店街とその町に住んでいる人々の話が集められています!
短編集だからひとつひとつのお話が楽しめるのだけれど、通して読んでいくとと商店街の人々が数珠のようにつながってくる・・・。
この本を読んで残った想いをむねに、ちょっとそこまでふらり散歩に出かけなくなってしましました。



ゆきのまち通信
企画集団 プリズム発行編集 500円(税込み)

青森市の企画集団プリズムから発せされる隔月刊誌「ゆきのまち通信」。
青森県のリアルな街情報はもとより、読者からの声も盛りだくさん!本号では、「しんしんと雪の降る日に読みたくなる一冊」「寒いときに食べたくなるもの、飲みたくなるもの」など読者のお便りで構成されたページもあり何とも和気あいあい!今では全国的にも有名になった「ゆきのまち幻想文学賞」も来月には、受賞が発表されるそう!!
ゆきのまち通信のコンセプトは「雪の美しさを知っていますか、雪の厳しさを知っていますか、雪の冷たさ、暖かさを知っていますか、雪を待つ心、雪解けの喜び、雪降るまちの楽しさ、暮らし、語り合いましょう。雪降るまちの思いをつなぐ、ゆきのまち通信」・・・。このコンセプトにこの1冊の全てが込められているように感じられます。
雪国に住んでるのも、まんざらじゃないなっ!って、思わず心強くなってしまう雪国紹介の1冊です(^o^)
ご購入に関してのご質問は、dongri@korisusyoukai.comまでメールでご連絡下さいね!


スープブック
長尾智子著     Gakken  1700円(税別)

素材の持ち味を十二分に引き出した堅実なレシピが信頼できる長尾さんのお料理本はたくさん持っていますが、ここ北国に寒い冬が到来してきたら、本棚から必ず取り出してくる本と言ったらこの「スープブック」です。だって長尾さんの提案してくれるスープたち、「ひと口で冬中温かいスープ」ばかりなんですって!
メインのお料理の脇役であることの多いスープ。長尾さんは、テーブルの真ん中の主役にしてくれています!
「牡蠣のチャウダー」に添えられたひと文「チャウダーの生まれた場所はニューヨーク?それともボストン?どちらにしても、これにクネッケと白ワインだけぐらいのカジュアルなディナーというのは、ちょっと都会風でいいと思う」。
この文章にノックアウト・・・の私です!



京都てくてくはんなり散歩
伊藤まさこ著     文芸春秋社

前回の「東京てくてくすたこら散歩」の続編は、京都です!
スタイリストの伊藤まさこさんが、春夏秋冬・・四季を通して出会ったお気に入りの京都を伊藤さんらしい切り口で、はんなりゆるゆると紹介してくださっています!
一般的なガイドブックとは、ひと味もふた味も違ってる本書は、こだわり派の皆さんの心強いガイドブックになることは絶対です!地図も充実しているところもすごい!
「あ〜。私も京大前のカフェ、進々堂でカレーセットを食べて、京都をゆ〜ったりと歩きたいなーっ!」
ページをめくるごとに、京都に行きたい衝動がわき上がってきます!
(画像が少々荒れていてごめんなさいっ!)


川嶋隆太の音読カレンダー
川嶋隆太編             くもん出版

「気になる本」の番外編です!
こりすが去年実家の両親に贈ったところ大好評!ということでのご紹介!
脳トレの世界の第一人者、ご存じ川嶋隆太先生の脳を鍛えるカレンダーなのです!
日めくりタイプの本品。夏目漱石、宮沢賢治などなど文豪の名作品の一部が載っており、毎日それを声に出して読むというちょっと変わったカレンダー!
その音読が脳に与える影響は計り知れないとか!
脳トレって言うと難しそう・・って思っているご両親やご親戚にぜひお勧めしてほしいカレンダーです。しかも懐かしの小説にふれられ、一石二鳥!



普段着のパリ野菜料理
平野由希子著   雄鶏社


パリにお住まいになって、かの「ホテル・リッツ・パリ」などで、本格的にお料理を学ばれていた平野由希子さん。平野さんの数ある著書の中で、私はこの本が1番好き!かごをぶら下げてマルシェに行き、買ってきた新鮮な野菜で作るフランスの気取らない家庭料理・・。きっとパリに住んでたら、こんなさりげないお料理をアパルトマンの小さなキッチンで作るんだろうなあって、パリに想いを馳せながらページをめくります。めくるだけではないんです!すごく身近な材料で、気軽に、簡単にできるレシピばかりなんですよー!
例えば「ブランダッド」。タラとじゃがいものグラタン。茹でたじゃがいもと、ソテーしたタラにチーズをのせてオーブンで焼いていただく冬のレシピ。平野さんは「じゃがタラ」って呼んでいるんですって!



あの道 この道 今の道
大橋歩著   文化出版局

イラストレーターの大橋歩さんのライフスタイルに影響を受け始めて、いったいどれぐらいの月日がたつでしょう?大橋さんの「トマトジュース」という本に出会ってから、これまで本当にたくさんの素敵生活に関することを大橋さんに教わってきました。
本書は、ご主人とラブラドールレトリーバーのダルマーとの日常がが綴られています。家の片付けについて、家電製品について、おトイレに関することなどなど、日常の何気ないこと・・・でもさすがは大橋さん、とびっきりの鋭い視線はたまた、と〜っても暖かいみつめかたに感心させられて・・・。




せいめいのれきし
バージニア・リー・バートン  岩波書店

静かな田舎の丘の上に建つ小さいおうちが主人公の絵本「ちいさいおうち」をご存じの方も多いと思います!私も大ファンのひとり。「ちいさいおうち」の作者、バージニア・リー・バートンは、アメリカはマサチューセッツ生まれの絵本作家です。この「せいめいのれきし」は、8年もの歳月をかけて制作した彼女の遺作。
サブタイトルにもある「地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし」の通り、銀河系に地球が創られる場面から、「ヒト」が文明を築くまでを丁寧に、わかりやすく劇場形式で表しているバートンの傑作絵本です。
分子生物学者・福岡伸一さんは「生命の歴史を扱った本で、この本にまさる本を私は知りません」と雑誌紙上で語られていました。
バージニアは絵本の最後に私たちに語りかけてくれています。「いま過ぎていく1秒1秒は、はてしない時のくさりの、新しい輪だ」ということを。そしてそれは、また永遠に続くくさりの輪だということを・・・。



おやすみモーフィー 岡尾美代子の毛布ABC
岡尾美代子 著  クウネルの本


もこもこふんわり暖かい毛布の本なんです!
スタイリストの岡尾美代子さんは、時々「モーフィー」って呼ばれるのだとか。
その理由はもちろん、毛布が誰よりもだ〜いすきだからだそう!
撮り下ろしの写真とともに、AからZまで26の項目にまとめて、岡尾さんが綴ってくれたエッセイ集です!
岡尾さんが初めて買ったパリの毛布、ウェールズの素朴な毛布、ニューイングランドの毛布などなど、毛布で一冊の本が出来るんだなー!って盛りだくさんの内容に感心!
日々寒さが深まる今の時期、ぜひぜひ手に取りたい一冊。
もちろんあったかい毛布にくるまって!



日々の食材ノート
渡辺有子 著     


料理研究家である渡辺有子さんの、日々の食材やお料理をを綴ったノートをかいま見れるような、いつも手元に置いておきたい一冊です。渡辺さんが、朝夕、四季折々、誠実に素材と向き合い、丁寧にお料理していく様子に、何だかとっても励まされる想いがして・・・。食材を慈しんで、丁寧に向き合ってる渡辺さんの毎日がとっても素敵だなって心から思います。
この本をパタリと閉じて、キッチンに向かって冷蔵庫を開ける私がいました。



おつまみ横町
編集工房 桃庵 著   1050円



今、この本がすごい話題なんだそう。
小さなポケットサイズの可愛らしいお料理本。
185品ののおつまみがずらり。
人気の秘密は、1.2.3!
そう!ワン・ツー・スリーのレシピで出来ちゃうんです。
外出から戻り、おなかはペコペコ。まずは、かる〜いおつまみで、おなかを落ち着かせましょうなんて時に重宝しそう!






まいにち まいにち
伊藤まさこ著   php研究所 1523円

松本に拠点を移された伊藤まさこさん。いろいろな雑誌等で松本での暮らしを少しずつ紹介してくれています。四季折々の松本の素敵。もっともっと見たいよ〜!のご要望にお応えしてくれました!伊藤まさこさんが日々の暮らしを慈しむように、まいにち まいにち続けているいろいろを松本の写真とともに!






一日3時間しか働かない国
シルヴァーノ・アゴスティ著  野村雅夫訳
マガジンハウス刊   1200円

「アジアのどこかにあるという「キルギシア」では・・・・・
一日に3時間以上働く人はいない。
残りの時間は自分自身のために使う。
政治家はボランティア。学校は「人生の谷」と呼ばれ、勉強がなく学びがある。
18歳を迎えると一軒の家が贈られる。
刑務所はなく、警察官もいない。武器の墓場がある。
誰かと愛し合いたいと思ったら、みんなにそれがわかるように、胸に小さな青い花を飾る。各家庭に菜園があり、お年寄りが耕す。
お年寄りは「人生のマエストロ」と呼ばれる・・・・・・・。」
誰もが幸せになる・・・と題名に添えられたこの一冊の本に吸い寄せられるように出会いました。イタリアでのベストセラー、近未来の理想社会のモデルを描いたおとなの寓話です!






水玉のお菓子  福田里香著  主婦の友社

お菓子研究家の福田里香さんは、素材の良さを素直に生かしたお菓子をたくさん提案してくれています。愛情を持って素材と向き合っている福田さんの甘い物に対する姿勢が大好き!本書は「水玉」をテーマに数々のお菓子を作り上げて下さっています。考えてみれば水玉の持つ甘くってロマンチックな持ち味は、お菓子と思いっきり共通していますよね。






かわいいイギリスの雑貨と町   ピエ・ブックス
大段まちこ  堀江直子著

イギリスの田舎に行きたいな〜!いつもいつもそう思っています。
コッツウォルド、湖水地方、スコットランド・・・。
あ〜!今すぐ飛んで行きたいっっ!そんな想いをなだめるために、紅茶片手にこんな本を開いてみます。
写真家の大段さんと、スタイリストの堀江さんがイギリスを旅して出会った可愛い雑貨やお店、田舎町を紹介しています。これを読んだら、ますます行きたくなっちゃった :-O
当分、夢を膨らませていましょう!





グリーンブック         マガジンハウス刊
エリザベス・ロジャーズ&トーマス・M・コスティジェン著
高橋由起子訳

地球環境に関する問題はもう危機的状況だと連日、テレビや新聞で伝えられています!本書は、地球温暖化を防ぐために日々の暮らしの中で私たちが今すぐ取り組めるとっても具体的で身近でやさしい321の知恵がずらり!
「紙コップで飲むコーヒー。砂糖とミルクを入れてからコーヒーを注げば使い捨てのマドラーは不要!」など、「あっ、そうかぁ」っていう目からうろこのいろいろが載ってます。
「これからはビジネスも人生もエコに強い人ほど成功する!」というサブタイトルに考えさせられたりして・・・。





りすが作る、手袋でぬいぐるみ    文化出版局刊
金森美也子著 

「こりす商會」店主である私。この本は装丁を見てまずは、りすの可愛らしさに感動!
シーズンオフで眠っているカラー手袋で、とっても手軽に動物のぬいぐるみが出来ちゃうと言う手芸本ですが、これが「りすが作る!」ストーリー仕立てで、絵本としても楽しめる内容になってます!子どもと一緒に作っても楽しそう!夏休みの作品にも良いでしょうね!りす、かえる、ねこ、ぞうなど20点ほど載ってます!




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ちくちくトントン マキちゃんの家    マガジンハウス刊
大谷マキ  鈴木るみこ 著

大好きなマガジンハウスの雑誌「クウネル」。
この「クウネル」に連載された大谷マキさんのお家作りの記録です。
葉山に中古の一軒家を購入したスタイリストの大谷マキさん。
彼女は、針仕事でも大工仕事でも、手仕事と名のつく物は何でもやっちゃうのだそう。
のこぎりと釘、メジャーとお針を使ってちくちくトントン、2年間!そのスゴイ記録を写真と素敵な文章で楽しめる本書。自分たちの生活に盗んじゃいたいこと満載です!
文章は、私の大好きなライター鈴木るみこさん。お薦めの一冊です!









ティファニーで朝食を

トルーマン・カポーティー著  村上春樹訳

鮮やかなティファニー・ブルーの素敵な装丁。
そう。かの有名なハリウッド映画、オードリーヘップバーン主演の原作、新たに村上春樹氏の新訳で再登場しました。
映画で観た主人公ホリーは、原作ではまたガラリと違った印象で驚かされます!
自分の嫌なことは一切やらないというホリーの、ずいぶんと潔い性格も小気味よくて!読んだ後に、元気をもらえたような気がしました。
映画と原作とを比べてみるのも楽しいですよね!






パリで「うちごはん」そして、おいしいおみやげ 

重信初江+societe bonne

パリが好きです。パリって他の外国と違って、観光客じゃなくって、住人になりたいって思ってしまう・・・。古いアパルトマンを借りて、小さなキッチンでカフェオレ入れて、パン屋さんから買ってきた焼きたてのバゲットを食べる・・・。
本書は、そんな暮らすように楽しむパリについてのあれこれが盛りだくさん!
例えば、マルシェやトレトゥール(お総菜やさん)でのお買い物の手順などが写真入りで丁寧に書かれていたり!
行けなくったってパリで暮らしてる気分が味わえます!






「かわいくておいしい」

伊藤まさこ 渡辺有子著 主婦と生活社 1400円

下でご紹介しています「かわいくておいしい」の第二弾!
スタイリストの伊藤まさこさんと料理研究家の渡辺有子さんの審美眼でチョイスされる「かわいくておいしい」は、バージョンアップしました!
田園調布のケーキ屋さんから津軽のりんごジュースまで。
おふたりの選ぶかわいくておいしいは、場所を限定しません!
すべての商品がお店や取り扱い会社の丁寧なリストが載っているのもうれしい!






「かわいくておいしい」

伊藤まさこ 渡辺有子著  主婦と生活社  1400円

スタイリストの伊藤まさこさんと料理研究家の渡辺有子さんはプライベートで大親友!ともにユニットでお仕事をすることも多いとか!
お二人の共通項は、ともに「おいしくてかわいいもの」が大好きなことっ!
目も利き鼻も利くお二人。本当に全国津々浦々、今風なものから、昔からある渋いものまで、「おいしくてかわいいもの」のがたっくさん紹介されています!



「女性の品格」

板東真理子  PHP出版  720円

「女性の品格」・・・。この本を母から勧められ、手にとって一瞬「どきっ!」。
でもページを開いてみると、人として、女性として、子を持つ母として、とても「あたりまえな」、そして今すぐ、この瞬間から取り組んでみたいことが盛りだくさん!
「強く、やさしく、美しい女性になるための66の法則」が、わかりやすい言葉でつづられています!
たとえば「約束は守る」「断る時ほど早く、丁寧に」「長い人間関係を大切に」などなど、とても具体的な、私たちの実生活にあてはまることばかり。
真の「品格」の意味を考えさせられ、そして「自分も!」と心から思える私たち女性への素晴らしい参考書です!







「Room talk 2」

岡尾美代子 著  筑摩書房 

スタイリストの岡尾美代子さんの旅の本。岡尾さんが今はなき、マガジンハウスの「オリーブ」のスタイリストをしていた時から、ず〜っと大好きです!
岡尾さんの数ある旅本のほとんどがそうなように、この本もご自身がポラロイドで撮った、と〜っても雰囲気たっぷりの写真が満載!不思議とどれを見ても、その国の空気がじかに伝わってくるようなんです!旅先の風景あり、美味しい物あり、買ったおみやげありの盛りだくさんの旅ショットは、よくある旅の本とは、視点が違います。
この本の、内容もさることながら、装丁に強〜〜く惹かれてしまった私。本の中にもところどころ、素敵なテキスタイルが挟み込まれていて楽しませてくれます!
イギリスの国民的メニュー「フィッシュ&チップス」絵柄のしおりのおまけ付き!






「だしとスープがあれば」

有元葉子 著 文化出版局

シンプルでおしゃれなレシピが信条の有元さん。素材そのものの味を大切にしたいから、ゴチャゴチャ入れたくないというのが持論だとか!調理法も「おいしいだしさえあれば、シンプルに調理するほうが良い」のだそう。本書は、魚、肉、野菜などなどのいろいろな素材のだしやスープの取り方、またそれらを使ったさまざまなレシピを展開させてくれています。







「ヨーガンレールの社員食堂」

高橋みどり 著  PHP研究所  1600円

高橋みどりさんは、フードスタイリストの草分け的存在です。
一昔前の料理本と現在の料理本では、ま〜ったく雰囲気が変わってきていますよね!格段に「おしゃれ」になってきている・・・。その仕掛け人がみどりさんなんじゃないか・・・と、こりす店主は信じて疑いません。
本書は「ヨーガンレール」の社員食堂に感激しつづけてきたみどりさんが、ついにその中身を紹介する本を作ってしまったというもの!
「ヨーガンレール」は、デザイナーのヨーガンレールさんの美意識でまとめられた独特の世界を展開しています。洋服はもちろん、ジュエリー、バッグ、靴など天然素材の持ち味を生かした商品を提案しているショップです。(HPも素敵ですよ〜!)
おしゃれなショップの社員食堂のメニューを見てみると・・・・・「ゴボウとにんじんとたまねぎの卵焼き」「なすのにんにく炒め」などなどとっても地味でまじめなメニュー!お肉や魚を使わないメニュー、つまりベジタリアンメニューなんですね!でも、ちっともさみしい感じじゃない、豊かで満足いく内容です。そしてそれが、ワンプレートに可愛らしくのっかっているからまた感激!とっても健康的で、しっかりした食事!私たちの日々のごはんにぜひ、取り入れたい、そう思いまいした。「素敵に生きる」って、食を含めた生活すべてを堅実に、誠実に、こつこつと続けていくことなんだ・・・本を閉じてしみじみとしてしまいました。そして、力が湧いてきました!





「パンに合う家のごはん」

堀井和子著  文化出版局  1600円

前著の「うちで焼く丸パン」に登場するパンとともに楽しめるものをと企画された本だそう。自分の「好き!」に忠実でいたいから、料理研究家にはなれないと思う、と言われていた堀井さん。料理研究家というカテゴリーではくくれない多彩なアンテナに、いつもはっとさせられます。本書では、季節の食材を使った、シンプルで味わい深いレシピが満載です!レシピごとに、そのお料理にまつわるお話が載っているのも楽しい!



「タルト・タタンの夢」  

東京創元社  1575円


雑誌の新刊案内に載っており、ぜひ読んでみようと思った本です。
気取らない雰囲気の小さなビストロ「パ・マル」が舞台。
このビストロでささやかな「事件」が起こるたび、寡黙なシェフが絶品料理と絡めて謎解きをするという、ちょっとおしゃれな一風変わったミステリーです。ワイン片手に楽しみたい、そんな一冊になりそう!





「ウォーキング大国 イギリス」
明石書店 1900円

フットパス。それは歩くための小道。イギリス人は歩くのが好きだそう。
そういえば1999年にロンドンに行ったとき市内のハイドパークなどの公園には犬
を連れて散歩する人が大勢いたっけ。
フットパスは、人の土地でも昔から人々が歩いてきた道はその歩く権利を認め、
歩くのを楽しむ道。その道すがら出会うのは自然あり、景色有り、羊などの家畜
有り、同じように歩く人有りでその地域そのものとの出会いなのです。
そんなフットパスが最近日本にも増えてきています。青森県ではまだありません
が黒石市に計画が進んでいるそう。観光地に車で行ってポイントだけ見てま
た次のポイントに移動っなんてことではなくて、ゆっくり歩いてみる。そうする
とその地域のさまざまと出会える。そんな旅の楽しみ方をしたいものですね。




「ちいさくても大丈夫」

集英社  1050円

雑誌で広告を見て、「読んでみたい」って思いました。
元サッカー選手のロベルト・カルロスの自伝絵本だそうです。
サッカー選手で168cmの彼が小さい頃からつぶやいていた言葉。
「神様は不公平だ。なんで、僕の体を小さく作ったの?」
そんなカルロスが、「悪魔の左足」の異名をとるほど強力な左足のキックを持ち味として活躍するまでの軌跡が、やさしい一冊の絵本になったのでしょう。
我が家の子どもたちも「こつぶぞろい」。
カルロスの絵本を一緒に読んで、「大丈夫だねっっ!」って微笑み合いたい!
カルロスって引退後、福祉活動に精力的で、故郷サンパウロに保育園も建てたんですって!





「持つべき男の小道具」 

小学館 サライの本

男性が大事に持っている、あるいは使っている「道具」って、
何だか憧れを持って見てしまいます。
それが一流品であっても、そうでなくても・・・。
その人のこだわりや好みが、はっきりとかいま見れるから?
 この本は「世界の一流品」の選び方を丁寧に指南してくれています。
万年筆、ボールペンなどの文房具をはじめ、ワイングラス、腕時計、
はたまた自転車にいたるまで、趣味や身の回りの物等々、
アイテムごとに紹介されています。
一流品っていうと、ちょっと縁遠い・・・って思いがちですが、
それが一流品たる由縁を知って納得したり、
「いつかは持ちたい・・」って夢を馳せたり・・・。
 服飾評論家の世界でも「辛口」として知られる落合正勝さんの、
すっきり明快な解説もわかりやすくて、「信じられるっ!!!」って感じです。(笑)






「絵を描く日常」 玉村 豊男

東京書籍  1575円

 「ビラディスト・ガーデンファームアンドワイナリー」代表の玉村さんは、
エッセイストであり画家であり、ファーマーであり、ワイン作りまでしているマルチな方!
 この本は、41さいで高校以来初めて絵筆を取るようになった著者が、
田園のアトリエでの幸福な時間をほのぼのと語ってくれています!
 「何かを始めるのに、遅すぎるなんてないんだよ」って、
玉村さんに教えられたような気がして、元気が湧いてきました!
お父様が日本画家であること、植物を細部まで描く丁寧な水彩画は独学であることなどたくさんのエピソードが盛り込まれていて、一気に読めてしまいました。
カラー図版で紹介される自作の絵が、90点も収録されています! 




「フランスのおいしい休日」 伊藤まさこ

集英社  1470円

 スタイリストの伊藤まさこさんが、娘の胡春ちゃんと訪れた旅の本はこれまで
たくさんありましたが、今回は私が大好きな大好きなフランスのアルザス地方を
旅してくれたことで、いっきに私のお気に入りに!
アルザスはずっと昔に、クリスマスシーズンを描いた可愛らしい絵本に出会って
以来、長年憧れている地。
クリスマスツリーの発祥の地でもあるのですって!
いつかいつか行ってみたい!そんな願いを持ちながらこの本を読みました。
アルザスって、伝統料理やお菓子がとっても魅力的なんですよ!
昔から伝わる雑貨類も可愛くて!
あ〜〜!今すぐにでも、飛んで行きたいっ!(笑)






「暮らしの手帖」

暮らしの手帖社

「こりすのみの市」でも扱っている、「暮らしの手帖 」一世紀の時代の一冊です。
これは1966年夏号。
この時代に、こんなにも可愛らしい装丁を手がけた花森安治さんって
どんな方だったんだろうなあ?って思ってしまいます。
 夏号らしい特集「白い服はキャンバス アクセサリは絵の具」では、
「白いふくを着たとき、あなたはいちばん美しく見える」と語りかけ、色とりどりの
絵の具に見立てたアクセサリーを効果的に用いることを提案してくれています。
今読んでも、十分に暮らしに生かせる内容に感心してしまいます!
この号は、なにぶん古いため多少色あせしておりますが、「こりすのみの市」で
在庫ありです!



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